スギライトの入ったレイキブレスレット
皆様、当サイトをご訪問下さり、ご縁に感謝いたします。
良き気づきがありますように・・・。
さて、先日ご注文を頂いた「紫色のレイキブレスレット」が仕上がりました。
仕上がってみると、いつものようなロンデル系が入ってないことに気が付きましたが、
これでサイズがバッチリなので、そういう導きなのだと思います。
スギライトの在庫がもう3粒になってしまい、これで最後になりそうです。
そして、こちら↓が前回お作りしたレイキブレスレットです。
心穏やかにお過ごしいただくことを願い、お作りしました。
だから、とても優しい色合いのビジョンが降りて来たのですが、どうしても紫色と水晶を持っていたいとのご依頼で、2本目を作らせて頂きました。
2本同時にお付けになれるように、少し薄めの紫のイメージにしてみました。
今度、現代レイキをお受けになる方なので、レイキを持つ準備なのかもしれませんね。
霊性が高まり、持つものも、霊的波動の高いものを求めておられるのか、逆に、変化していくご自分を勇気付けたくて、あえて霊的な色を求めておられるのか・・・。
そんな彼女に、霊性の高い石で有名なスギライトをお入れしました。
水晶や紫入りの石があると心強いとお感じになるのは、アトアランティスの名残なのかもしれませんね。
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私、あまり水晶は使わないのですが、その理由は、邪気を吸い取ってくれる石ではあるけれど、お持ちになる方が、そのエネルギーを浄化出来ないとなると、邪気にまみれた水晶を持つことになるので、それが心配なのです。
なので、レッドルチルとかブラックルチルなどの少し強い石なら使います。
クラック水晶もレイキブレスレットには不向きでね。奇麗なんだけど、使えないのです。
持ち主に危険が迫った時、レイキブレスレットが身を挺して守ってくれることがあるので、その時に、砕け散ると思われ、入れないようにしております。ゴムが切れただけなら再度繋ぐことが出来ますからね。
お直しに帰って来る石達は、そのレイキの輝きを維持しながらも、とてもお疲れの様子。
「いつもクライアント様を守るために働いてくれてありがとうね。」とねぎらい、お役御免の意思の確認をしたりします。
石達もね、こうやって守りのお仕事を果たし、魂の徳を積んでいます。次回命を得る時は、次のステップの生き物に転生できますように・・・と、レイキを流してお役目を終えた石達をお見送りします。
私達が、石達とコンタクトが取れるのは、かつては私達も鉱物だった経験があるからだと言われています。
そう言うのを知った時、自分がまだ鉱物であった時代を感じてみるようにしています。
ただそこにいて、周りの風景を眺め、風が吹き、砂が嵐が舞う・・・。
長い長い無の時間を感じます。
けれど、ちゃんと意思を持っているのが分かりますよ。大地で地球のエネルギーと繋がり、地球を作るお仕事と言うのかな、そうゆうのに貢献しているように感じます。
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何かに拘りを持っているとか、執着があるとか、守りたいという強い意志を持っているとか。
そう言うのは、仲間意識から生まれる思考なのではないかと考えます。石が好き、猫ちゃん、ワンちゃんが好き、鳥が好き。そう言うのも懐かしかったり、気持ちがよく分かるのかもしれませんね。
天然石は、研磨したものを身に付けましょうと言われる理由は、磨くことで、石の持つ邪気を取り除いているそうです。
という事は、河原でコロコロと磨かれた石達は、そろそろ次の世界へと向かうのかもしれませんね。
この世にあるものは、皆、意識を持っている。
この事も覚えていて下さい。恐れの意識を持つ必要はありませんが、粗末に扱わないようにしましょう!
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