念願のライタリアンセッション②（息子さん編）

皆様、聖蓮のブログをご訪問下さり、ご縁に感謝いたします。

良き気づきがありますように・・・。

それでは、前回の続きです。お母様に引き続き、息子さんへのライタリアンアチューンメント(ｸﾘｯｸ)をさせて頂きました。

まず、どんな方だろうか？と緊張しておりましたが、言葉使いが丁寧で、言葉を選びながら私の質問した「お悩みってどんなことですか？」という質問に答えて下さいました。

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Ｑ．彼の夢（やってみたいこと）のお話だったのですが、そのことを常に考えているのだけど、途中で邪念がな入り、上手く夢を想像できない。

このお話を聞いて、彼はシリウス出身のインディゴさんかな？と思いました。

想像している事が、未来都市。まるで私の中のシリウス（惑星）のイメージのようでした。

プレアデス出身だとまるで思考パターンが違うのです。

Ａ．その夢は、あと１００年くらい発展する時間が必要だと思いますよ。ドラえもんでもいれば、即かないそうですけどね。それに、宇宙もそうなんでしょうけど、楽になる事ばかり考えたので、この地球のように、霊的な能力を閉ざし、そこからどうやって発展してくるか？という課題を課せられています。神様は、スピリチュアルな考えを地球で表現しながら生きることを望んでいます。それは、楽をする事ではないんですよね。そして、それを達成するには、地球を良くしていく必要があります。Ｈさんの仕事場（作業場）に、何もしない怠け者のちょっとぷっくりした男性がいませんか（透視）？そういうの見ているとイライラしないですか？

Ｈさんは、障害を持っているけれど、こうやってお話が出来ます。言葉も良くご存じだし、そんな自分であることについて、出来る事を考えてみて下さい。大きなことをしなさいと言う事ではないですが、些細な事すら分かっていない子達がいるので、教える側に立ってあげて下さい。

発達障害と知的障害と言うマイナスに思える状態だからこそ、理解してあげられることがあります。

その職場のあなたより出来ないことが多い人達に、働くことの大切さを教え、サポートしてあげられますよ。この夢なら即実現可能ですよね。

Ｈさん．僕は、シリウスと言うところから来たんですね・・・。

そうですね。確かに、そんな感じの人がいます。教えるんですね。

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Ｑ．中学２年の時、いじめに遭い、その後支援学校に入ったんですが、邪険に扱われたりして３年間苦しかった。色んな人から陰口を言われて、心の病気になったのですが、好かれるにはどうしたらいいですか？

Ａ．うちの娘もアルバイトで似たような経験をしたので、良く分かります。でも、その経験は必要な事だったんです。痛みを知らない人は、他人に寄り添えません。同じ経験をしたからこそ分かり合えます。

その意地悪な人達を、Ｈさんに必要な経験をさせてくれてありがとうと、許してあげて下さい。

Ｈさん．そうなんですね。許せばいいんですね！

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Ｑ．会話が上手く出来なくて、国語を勉強してみたこともあるのですが、頭に入ってこなくてやめてしまいました。どうしたら、もっとちゃんとしゃべれるようになるんでしょうか？

Ａ．発達障害は、地球での経験が少ない時に起きると言われていますが、Ｈさんの過去世を見た時に、いわゆる健常者の男性がいました。だから、この状態は、今世の課題の為に選んできただけだと思います。どの方も、魂レベルでは、障害などないんですよ。

そして、今行なっているクリアリングやエンジェルリンクの大天使ガブリエル（表現とコミュニケーションを司ります）がついてくれたら、すぐにとは行かないまでも、喉のチャクラが癒され、言葉がスムーズになる可能性があります。それが、すぐなのか、５０歳くらいに叶うのか、今は分かりませんが、ちょうど良いタイミングで起きてくると思います。だから、根気よくいて下さい。

Ｈさん．ありがとうございます！

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この後、ライタリアン・クリアリングをアチューンメントさせて頂きました。

彼も、体感は、良く分からないとのことでしたが、彼の感想の言葉に驚きました！

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息を吐きながら瞑想をしている時、これまで悩んで来た邪念が消えていくのを感じました。

お陰様で、真の夢を見つけることが出来そうです。

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『真の夢』・・・、この言葉を一般の方でも使うのだろうか？と驚いたのです。

真の夢とは、聖なる課題を指す言葉です。彼の中にある、徳のある人物が語っているような、そんな印象を受けました。

今、私のハートチャクラにエネルギーが流れ込み、手のひらがジンジンしてきました！このエネルギーは、さきほどの徳のある人を感じようとして起きました。

これからは、この方が守護して下さると思います。いわゆる守護霊さんです。守護霊さんは、自分の過去世の人物です。Ｈさんが行動することで、守護霊の浄化も起きます。浄化が終われば、守護霊が変わることもあるようですよ。でも、この方ならいて下さった方が良さそうですね^^

セッションは、このような感じで無事に終えることが出来ました。これは第１回目。

だから、これからはもっと難しい課題もやって来るかもしれませんが、きっとうまくやり遂げることが出来ると思うのです。

守護を信じ、突き進む！

モーゼのように、この精神を保っていたいと思います。

それにしても、魂が体に降りて来る課題には、色んなものだあるんだな～と今回のご縁で思いました。

もちろんＨさんは、志があって選んできた方ですが、そうではなく、そこに入って学び直しなさい。という課題もあるんだな~と思いました。

スピリチュアルに繋がる可能性が高い方と言うのは、自分について悩んでいる人だと思うんですね。

そして、繋がりにくいのは、何もやる気がない人。魂の向上を願わない人だと思うのです。

そういう背景を垣間見、まだまだ指導できる人や親の成長が必要なんだろうな・・・と痛感致しました。

これからは、この発達の問題が、取り上げられ、社会的には良くなるのではないかと思っているのですが、誹謗中傷をする人は、子供の頃にどう育てられてきたのか？これで決まります。

だから、子供の前での会話には気をつけましょうね。親の言葉が子供の辞書になりますよ。

私は、Ｈさんが許しを行うために、こんなお話をさせて頂きました。

皆、地球に来てから一度は、発達障害や身体の障害を経験しています。私にも、口がきけない。目が見えない。という時代がありました。その時に、いじめに遭い、嫌な記憶しかない魂は、同じ状態が目の前に現れると、魂の記憶がざわつきます。その状態には気づけないので、無意識に排除しようとするところがあります。それが、誹謗中傷だったりしますよ。とＨさんのせいではないとお伝えしました。

私が、長女の人権問題のポスターのキャッチコピーのアドバイスを求められた時、彼女は、

『一生懸命生きている。』としていました。

私は、それに対し、なんだかインパクトが弱い・・・。としばし瞑想し、

『それでも一生懸命生きている』にしたら？とアドバイスしたのですが、

「それでも」は、彼らには色んな苦難があることを伝える為に降りて来た言葉だったのだろうと今は思っております。

娘のポスターを押して下さったのは、人権問題の先生だったそうです。

正直、私には絵の良さは良く分からなかったんだけど、見る人が見ると、色んなメッセージが込められているという評価をして下さったようです。

話しがそれましたが、私が少し気になったのは、クリアリングをサイトで見てもらったら分かると思うのですが、最終的には身体も癒すとあります。心を癒したかったのなら問題ないのですが、自分自身の障害を治したいと言う考えがあるなら、それは間違っていて、この体が今世の学びに必要だから障害を持って生まれてきたのであって、それを否定する考えは良くありません。

今の状態から何が出来るのか？何がしたかったのか？と未来を想像できるようにしてあげて欲しいとお母様にお話しました。

但し、チャクラの問題で起きているのなら、例えば、先ほどの会話の問題などは、緊張とか、伝えたいことがありすぎて、焦りとして現れているのなら改善されると思います。

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Ｈさんは、中学校の頃、小学校低学年くらいだと診断されたそうですが、それは、一部であって、全部ではないと思うんですね。言葉の知識は、同年代の男性に比べたら、Ｈさんの方が良く知っていると思いますよ。

ということで、障害があるほど、健常者と同じことを時間を掛けて教えてあげるほうが良いのでは？と思います。中身が子供であるなら、そこから大人に育てるのは、健常者も同じ。

彼らの母親は、守ろうとするより、弱い部分を補い、成長させてあげなければいけない。

この子は、発達に問題がある。という意識を持ちすぎない事！

罪の意識は捨てる！母親のせいではない。

というのが、私の思うところです。

障害ではなく、クリスタルチルドレンなだけだとしたら？

この考え方を理解出来たら、心が軽くなると思います。そして、彼らに惑星の意識を戻してあげると、もっと生き生き出来ると思います。

我が家の長女も普段は相変わらずボ~っとした人で、抜けも多いけれど、ド根性だけはあるようです。

それこそが、インディゴの気質。やり抜こうとします。

何事にもめげないで、ただの学びだと受け止めて克服しようとします。ついつい、手助けしそうになりますが、今は成長の時！心を鬼にして、彼女の抜けを指摘するようにしています。

心では、「頑張れ！」と応援しつつね。