アセンションバンド・レベル5と聖ミカエルの剣
皆様、聖蓮にブログにお越し下さり、ご縁に感謝致します。
良き気づきがありますように・・・。
本日は、アセンションバンド・レベル5を中学生に送らせて頂きました。体感はさほどなかったと言うご感想でした。前回は、宇宙遊泳しすぎて戻って来るのが大変だったと言ってましたが、各レベルによって、エネルギーの感じ方が違うのでしょうね。
中学校のリュックって教科書を入れるとすごく重いので、とにかく肩こりが酷いらしいです。
それで、アチューンメント後に肩をヒーリングして欲しいとのことで、やってみたのですが、いつもと違ってなかなか凝りが取れませんでした。
そこで、身体をレイキでスキャンしていたら、天使が「ハートチャクラ・・・」と教えてくれました。
それで、ハートに手をかざし、ヒーリングを始めたら、どんどん手のひらが熱くなって行くではないですか!「ハートチャクラがこんなにヒーリングを必要とするとは、何があったのかな?」と思いながら、この状態をお母様にお伝えしたら、どうやら、テストの事でお母様が叱ったそうです。
と言うのも、ある目的があって、それをさせてもらう条件として、成績が落ちるとまずいのです。
我が家も主人が次女に条件を出してまして、60点を切ってはいけないとか、平均点を下回ってはいけないとかなのですが、やりたいことがある子にとっては、成績が重くのしかかります。
その不安がハートチャクラを苦しめているようでした。そうとは知らずに、お母様がいらっしゃる前に行ったアチューンメントの後で、学校はどう?と聞いてみたら、「成績が・・・」と言ってましたよ。
レッスンの後の限られた時間でお勉強しています。だから、かなり無理があるし、これまでに塾を経験していないし、初めての中学校のテストという環境に慣れるまでは、そんなに良い成績を取れないと思うし、皆2年生になるとどんどん成績が落ちるから、そういう時にどこまで努力できるかなんだと話しました。
私立希望らしいので、「それだったら専願で受ければほぼ合格だよ。大丈夫!」と言ったのですが、今現状、成績が落ちるとレッスンを続けさせてもらえないので困ると言う事でした。
子供の心をそこまで追い詰めてまで、縛りをつけてしまうのはどうかと思います。肩がガチガチでした。それだけ緊張して体に力が入っているのでしょうからね。
私も主人に言いました。塾にも行かせてない。自分が教えてあげるわけでもない。本人も、やる気はあるけど、どうやって覚えたら良いか分からないと言っているレベル。
そこからどうやって勉強のスタイルを身に付けさせてやれるかが親の技量だと思う。何もしてやらないで、点数だけとれなんてできっこない。と言いました。
我が家は、60点を切る教科が1つでもあれば、携帯を没収されるという縛りでした。
私は、落ち込んでいる娘に、
「とりあえずママが、そんなに急には無理だと助け船は出しておいた。あなたがするべきことは、日々の携帯の使用時間を自主的に制限する事と、次回からはもっと早くからテスト勉強に取り掛かる事。とにかく、反省の姿勢が大事なんだから、携帯はそこそこにして早く寝るようにして注意されないようにしなさい。」と言いました。
本人はね、頑張ったつもりなのです。朝も早くに起きて単語を覚えてましたよ。
集中したら覚えられるようですが、小さい時から大人の時間に合わせて育ってきているし、お姉ちゃんやお兄ちゃんとおしゃべりしながら物事をすることが多かったので、ひとりで落ち着いてが苦手です。勉強していても、集中するまで時間がかかるな~と感じます。でも、これらは、周りがそうしてしまった結果だと思うんですね。だから、周りが反省して、根気よくサポートするしかないと思うのです。
今回は、主人も私の言い分を理解してくれて、見逃してくれるそうです。だけど、次は必ずクリアさせないといけません。それには主人にだって勉強を教えてもらいますよ!それをしてこその縛りを掛ける権限が得られるんだと思うのでね。
主人に関しては、教え方がくどいので(笑)、次女の扱いについて教えておきました。周りくどいと覚えないからとね。私も主人のくどさに途中から話を聴く気が失せる傾向にあるので、次女の気持ちがよく分かります。
そんな主人ですが、私の言葉を真摯に受け止めて、たまたま長女に東京での切符の扱いを教える機会があって、長女が理解できるように言葉を選びながら頑張っており、最近の彼はとても扱いやすくなりました( *´艸`)
さて、話を戻して、セッションに来てくれた中学生は、セッションを受ける度に、オーラが明るくなって行きますし、困ったことがあると相談もしてくれます。のこり、あと2レベルとなり、完成した時の彼女はどんな感じだろうな~と楽しみです。以前にはなかった前向きな姿勢が見て取れます。
そして、今日は、警報が出ている事もあって、小学校低学年の弟君も一緒に来ていました。
お母様は、彼の優しすぎるところが心配だそうです。人を優先しすぎて自分は損をする事が多いのです。
彼は、ママ達が我が家に来て何をしているのか理解してなくて、お母様もどう説明していいかわらないと彼に言いました。
そこで、レイキを彼の手に流してみましたが、あまりエネルギーを吸収しません。
次に、ドラゴンボールだと、「元気玉」。ナルトでいうと、「チャクラ玉」の作り方を教えて、私のチャクラ玉の熱量を感じてもらいました。この時は、熱いってことが分かったようでした。
最期に、ご家族3人でレイキサークルを組んでもらいました。家族だけで行うのは初めて。
すると、彼が「手が熱い。ママから熱いのが来る!」と言いました。
お姉ちゃんも「ママの手が熱い」と言ってました。でも、お母様は、何も感じないと・・・。
これはなぜかと言うと、母親ですから子供への愛が強いのです。子供には全力でエネルギーを送ろうとする本能が働いてます。そして、自分を癒すことを忘れがちですので、自分に流れて来る子供達からのエネルギーには鈍感なのです。
彼には、まだ聖ミカエルの剣を送っていないとの事で、ついでに送らせて頂くことになりました。
子供の思考って面白いと言うか、まず、自分の剣をイメージしてもらうのですが、妄想族だと言う割にはなかなか浮かばないようでした。もしかしたらと思ったので、
「剣に、良いも悪いもない。どんな剣だっていいんだよ。凄い剣を思い浮かべる必要はなくて、今の自分の剣だとこんな感じかな~ってのでいいよ。」と、良いものでなければならないと言う概念を外してみたら、ちゃんと剣を想像できました!
そして、大天使ミカエルに剣を鍛えてもらうのですが、剣が鍛えられ、彼を守護する立派な剣に生まれ変わった姿は、しっかりと見えていました。
細くて、グレーの長い剣 ←彼が見た自分の剣
大天使ミカエルは、彼にその剣を持たせてくれました。
実際には、グレーではなく、白銀色の奇麗な剣です。
その後も、剣で腕をなでおろす所作や、邪気を祓う所作もして、羽に包まれて見たり、ミカエルのマントにくるまってみたり・・・。
お母様が「なんか、凄く楽しそうにやってるわ~♬」と、喜んでくださってました。
セッションが済んで、帰られた後に、お母様からLINEが来まして、
「息子が、レイキもないのに、ずっと手かざしして癒してくれてるんです~」とありました(笑)
彼がまだ1歳の頃だったのですが、私がお部屋の浄化をしていたら、私の横に来て、私の真似をするのです。手を壁の方に向けて真剣にヒーリングを送る所作をしていました(#^.^#)
あの頃からヒーリングの片鱗を覗かせてましたよ。
彼のオーラにも天使の炎が灯り、お母様から見ても、お顔の周りのオーラが明るくなったのが分かったようでした。
*****
今日、思いました。
こうやって子供達とエネルギーを分かち合えるのって楽しいし、やり甲斐のあるお仕事だな~って。
子供達にスピリチュアルなことをしている自分が大好き♡
天使と繋がったこの子達は、必ず幸せになれる♡
そんな気づきがあり、とっても幸せな時間でした。
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