水瓶座の満月&皆既月食です
皆様、聖蓮のブログにお越しくださり、ご縁に感謝致します。
良き気づきがありますように・・・。
水瓶座の満月7月28日(土)5:21~
皆既月食が4:30~ですが、日本では見ることが出来ないそうです。
※満月はボイドタイムを気にしないので大丈夫です。
それでは、恒例のオラクルカードリーディングです。
3枚とも下向きで出ていますが、こういう場合は、大切なメッセージですよというサインです。
それでは、1枚ずつ解説して行きます
まず左のカード
カードの意味・・・橋の修復(私は、亀裂を治す修理人です。)
対人関係、親子関係、夫婦関係、お金の問題、その他の過去の心の傷を癒しましょう!
というカードです。 橋を修復する為に必要だと思ったことは、なんでもやってみる事。そしてその試練の先では、自分だけでなく、他者の橋をも修理できるようになりましょう!というスピリチュアルまっしぐらなカードです♡
ライト・ワーカーとして生きて行けそうですね♪
生きていると色んな問題が起きるわけですが、中には、私にもあるのですが、スルーした方が良い問題もあります。それは、その方が学びをしているので、手出し無用な事柄だったり、関わることでエネルギー的な消耗を起こすので自分に技量がない内は離れることが得策だったりします。
ですが、今回は、向き合う道を選択するべきだと言っています。
怒りの感情を捨てて下さい。それだけで、人生がぱっと明るくなりますよ。
人を悪く思わないでいられると、自分のエネルギーが汚れないので、常に冷静でいられますが、一旦サイキックなエネルギーに侵されると、ハートがモヤモヤして、事あるごとにそれを思い出し気分が悪くなりますよね。それは、よほどの状態だと思って下さい。正常ではないのです。
手放す方法に出会っていないことが原因でそうなるのですが、「自分が正しい!」というエゴがそうさせています。私もね、「私の言葉は常に正しい!」と家族に言い切ってますが、その理由はね、大事な場面で伝えている言葉は、「ガイダンス」だからなのです。決して私の才ではないのです。 宇宙からのガイダンスに狂いはないですからね。
だから、正しいと言い切れるのです。これなら、自信をもって言葉として発しても大丈夫でしょ?皆さんの言葉が誰かを救うことになります。沈黙して自分の才を押さえていると、皆さんの魂がどんどんネガティブになります。そして、ブチブチと愚痴を言うようになります^^;
愚痴を履くと、聞き手の魂を汚染してますので、要注意ですよ。そして、聴いてあげないと・・・とついつい思ってしまう人は、聞くなら浄化の術を身につけてからにしましょう!エネルギーに汚れが溜まり、ドロドロになります。これが病気の原因になるのです。血液は奇麗でないとガンになるでしょ?それと同様に、エネルギーも奇麗でないと心の病気になるのです。 身体の病気は、心の病気から起きて来ます。魂が抱えている問題がそもそもの原因です。橋の修復とは、この魂の故障を修理する訳ですね。それと、もうひとつ、「架け橋」という言葉があるのですが、これは、もう一度スピリチュアルな回路と宇宙と繋ぐことを意味します。という事で、ここで言うところの修復は、向き合えば、霊的成長も遂げると言うことになります。
だから、来るべき時の為に、スピリチュアルな技を今から磨いておきましょう!
↓それでは、真ん中のカードに移ります。
カードの意味・・・行動を起こす
(私は情熱をもって、人生の無限の可能性を追求します。)
今が行動を起こす時だと告げています。
行動すると決心した時点で、シャンパンを用意し成功を祝う準備をしておきなさいと言っています。勝利は手の届くところにある!そうです。
ここで忍耐力がものを言うのですが、成功がやってくるまで待てるかどうか?これが一つの試練ですね。そして豊かさも学ぶと思うので、自分が投資した資金の分だけの見返り(結果)を求める方もいますが、結果は、私達の頑張りが形として現れて来るので、「してもらうこと」を期待して待つと言う事ではありません。自分が手にしたいものをどうやって引き寄せるか?と知恵を絞って考えます。
今って、惑星の並びからして、とっても重要な時期らしく、今どう動くのかで、今後の流れが変わって来るそうです。良い結果も悪い結果も何の変化もない結果も自分が作り出した結果です。
それに対し、文句を言う理由はありませんよね?そんな消極的な人生にするより、ポジティブに変化に飛んだ人生を歩んだほうがどれだけ有効な時間を過ごせる事か・・・。
自分のための資金がない方は、まず働ける自分になる事が最初のミッションですね。人は、目的が見つかった時点で、わりと簡単に動けるものなんですよ^^ 私も引き籠り主婦でしたので、働きに出られない気持ちはよく分かるのですが、どこからともなくサポートが入り、不思議とここは断ってはいけない・・・という感じで、「(お仕事に)行きます」と言えました。
その時の理由は、なんと!
離婚してもこのままでは子供達を育てられないと思っていたからでした(笑) だから、自分の精神状態がどうであれ、やらなければいけないと思って、動悸を押さえながら働いておりました。
病院に行くと、無理をしないようにとか言われるでしょ?無理はいけませんが、無理じゃなくなればいいわけですよ。私は、そうなれる方法を知ってますが病院では教えてもらえないと思います。
ある映画では、心理士さんが患者さんに対し精神的な病気は治らないと決めつけた上で毎日向き合っているシーンがあり、スピリチュアルでは、心を治せないと言う意識は存在しないのにな・・・と驚いたことがありました。
カードが乾杯の用意をしていなさいと言っているのには、それだけのアカシック的な確信があるからなのです。改善する運命にあるのに、それを知らないで人生を終える人の方が多いと思います。
これからは、そんな認識を変えていかなければなりませんね。
↓ では、3枚目のカードです。
カードの意味・・・静けさの中へ(私の力は、大いなる静寂の中で生まれます。)
「静けさの中」と言うのは、瞑想中の意識のような場所です。看護学校経験者さんは、聞いたことがあるお名前だと思うのですが、『ワイズ博士の瞑想CD』の中には、螺旋階段が出て来ます。その階段を下へ下へのどんどん降りて行くんですね。一瞬真っ暗になって、その後お花畑に出ると思います。 そこは、天界のような場所で、私達の潜在意識もここにあります。 私達の本質は、私達の全てを知っています。今苦しいことがあっても、それをどうやって解決するのか?それをした時には、どのような未来が待っているのかも知っています。だから、静けさの中で瞑想したり、会いたい人にあったりしていると、どんどん癒されて、生命エネルギーもチャージされるし、とっても心地よいと感じます。 精神世界のこのスペースでは、エゴも恐れもない、本当の自分でいられるので、怒りも焦りもなく、常にリラックスしていられます。 このスペースを作り出すには、エネルギーワークが必要になります。浄化無くして、無のスペースを作り出すのは難しいのです。それをあっさりとやってくれるのが癒やしのワークなのです。
私のお勧めはライタリアンワークですが、瞑想CDを何度も続けてみるのもいいですよ。
私、最初は怖くてね。意識が落ちていく時に抵抗感があって、そこから先に進めなかったんです。ある日、ひょんなことからそこで父が待っていてくれると分かってからは、父に会いたくて毎日瞑想して静寂の世界を楽しみ、亡くなった叔母達が出て来て、ちゃんと天国に行けたんだな~と分かったりして面白かったですよ^^
瞑想できるようになると言う事は、無の空間を作り出せるようになってきた証拠ですので、更に霊的能力を磨いてみて下さい。能力は、誰にでも戻ります。
以上が、水瓶座の満月リーディングでした。
良き気づきがありますように・・・。
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