ライタリアン・ジェムグリッド・ゲートウェイ
皆様、聖蓮のブログをご訪問下さりご縁に感謝致します。
良き気づきがありますように・・・。
ライタリアン・ゲートウェイ・レベル6、ジェム・グリッド・ゲートウェイ(^^♪
とうとう完成です!そのご感想をご紹介いたします。
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感想です。 前回の続きのようなきれいなお花がいっぱい咲いている池の場面が見えて、キラキラの眩しい光の中にヒラヒラの衣装の女神のような人がお花に乗って斜め上に現れました。
「さあ、みんなで幸せになりましょう。」というと、集まっていたたくさんの動物たちが大喜びしていました。こんなメルヘンの世界のような場面が見えました。
その後から、ユニコーンの優しい大きな顔も現れました。 毎回もありがとうございました。
聖蓮さんのお話しはとても勉強になります。これからもよろしくお願いします。
みんながずっと笑顔で過ごせるように、自分自身も大切にしながら頑張っていきたいと思います。
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ありがとうございました。
A様の出身惑星のワンシーンのようなビジョンです!
A様の魂とご縁のあるユニコーンもいますしね。
「みんなで幸せになる」良い言葉です。私達の理想です!
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A様は、ザ・お母さん!と言った感じで、とっても優しい方なのです。私も母してますが、大阪のお母さんとは違います(^-^;
それゆえに、お子様やお孫ちゃんからのSOSを一手に引き受け、ご自分のお仕事もあるのでいつも忙しくしていらっしゃいます。
それは、心からしてあげたいと思っていらっしゃるのは分かるのですが、「育てる」という事は、
させなければいけないこともあります。
A様の優しさが、後悔から来ている気がして、だから課せられたものはしっかりと、一生懸命こなして行かなければ・・・という内面の感情を感じたので、そのことをお話しました。
お優しい方だからこそ、皆の為にと抱え込んでしまうけれど、年齢を重ねるにつけ、だんだんと体がついて行かなくなるし、そうなって、今日からは無理です!とは言えないと思うのです。
周りの方達の準備も必要ですよね?
だから、お子様達の出来ることを今から増やしてあげる為にも、なんでもしてあげると言う行為は、違うと思うのです。そして、なによりも、A様にもう少し楽になってもらいたいと思いました。
頑張り屋さんの魂は、楽をしていいと言う考えを持ち合わせていません。そこのところを考え直し、周りの方達を成長させる方向へ転換して行って下さいとお伝えしました。
A様にもやりたいことがお在りでしょうし、その自分的豊かさも経験して欲しいな~と思うのです。
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頑張るのはいい事です。だけど頑張りすぎになると、周りとの学びのバランスが取れているとは言い難く、だから、ちょっと引いた位置で皆さんの成長を観察し、大事な場面では助言していく。そんなスタイルが良いと思うのです。
私は、ぐうたら主婦なので、子供達に手厚くない母です。
メンタル的な事には最善の事をしてやりたいと思っているけれど、自分時間も凄く大事にしたい!
だから、生活面では洗濯以外はなんでもやって頂いております。
長女は、朝ごはんを自分で用意して食べていきます。息子は、夕食を自分のスタイルに合わせて好きなようにやっています。次女は、休日の朝や、私が主人の送迎をしている日は、自分で水筒を用意して、お弁当を包みます。たくさんのことが出来るわけではないけれど、ここは自分でするところだなと感じた時には出来ます。そう言う姿があると、母として安心できます。
例えば、私が出かけなければならないとか、自宅以外のセッションの日などは、息子か長女のどちらかに後のことを頼んでおきます。そしたら、適当にお昼を食べて、出来ることはしておいてくれます。そんな時だと主人も何かしら協力するようです。←子供に育てられております。
大きなことではないけれど、そこそこしてくれるだけで、自分だけがしんどいとかは思わないで済みますし、有難いと思ったり、成長したな~と思えます。
こういう機転は、社会人になっても必要です。苦労しないでサラッと「やりましょうか?」とか
「手伝います」と言えるようになります。その能力は、日々の生活の中で培われるものだと思うので、とにかく「させること」が大事だな~と思うのです。
そんな私は、母がなんでもしてしまう人だったので、ほんとになにも教わらずに大きくなり、社会に出た時に、母に対して、もっと厳しく躾けてくれてたらな~って思ったものです(^-^;
今は、25年主婦をしてきて多少できるようになったけれど、しっかりと身についているママ達が周りに多くて、ほんと無能な自分を感じます(T_T)
だからこそ、子供達には、あえて手を貸さない子育てをして来たわけです。
自分はやってないのに調子いいですが(笑)、だから強く言えないというのは違うと思うので、逆に出来る振りをして、ジャンジャンやらせます。それが普通だと思えたら、何でも楽だからです。
それに、3人ともわりとプライドが高いので、させられる経験も必要だと思うのです。大人になれば、我慢することが多いでしょ?そういうときに、「すみません」と言えることって大事ですからね。そういう意味で、母(私)は、常にスピリチュアルな「ボス」として君臨しているわけです(^^♪
なにか私に頼みごとがある時は、主人も含め、いそいそと機嫌を取っているのが分かる(笑)
その代わり、人に対してと、危険に対しては、これでもかってくらい、注意事項を伝えてきました。命に関わることもあるので、そこはしっかりと頭にインプットしておかないとね。
それと、私にさせられていると思っていても、人に対し、同じようにしてはいけない。それは、憂さ晴らしでしかない。出来ない人には、手厚く教えてあげなさい。ってことも伝えて来たのですが、どうでしょうかね?? 厳しくされて育った子は、そのストレスを抱えています。
だから、キーキーママではダメです。
ギャンギャン叱っても、まったく子供の耳に入りません!それどころか、怖くて聞きたくないと思われてしまいます。
伝えるって難しいのですが、低音の声でゆっくりとおちついた状態で話して下さいね。
「で?」「だから?」と色々言い分も聞きます。最終的には言うとおりにしてあげたいと思っているのですが、してくれることが癖にならないようにちょっと厳しくしているわけです。お互いにストレスにならないように調和を考えながらね。
時には、困った姿も見せてます。そしたら遠慮することも覚えますよ。親を助けるという意識も芽生えて来るしね。
子育ては、子供達の行動や性格をこそっと観察し、情報を得て把握しておきます。そして、これは違うとなった時に、しっかりと向き合い、話します。分かったかどうかは、彼らの行動で判断します。口で何を言っても実際に出来てない場合は理解したとは言えないのでね。←ここしつこくチェックします。
私のしつこさに負けてやらざるを得ない感じですかね(^-^;
そんなですが、親子関係は円満ですよ♡ 面白く楽しく、笑いありの関係です。
子育ては、今現在の可愛さにほっこりしている場合ではなく、この子が将来困らないようにしっかりと大人に成長させておかなければ!と思いながら、遊びに共感したり、どんな質問や相談事でも、無視する事なく聞いてあげるとか、信頼関係を作り上げる努力をしておくといいですよ。
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