アセンションバンド・レベル６

皆様、聖蓮のブログをご訪問下さり、ご縁に感謝致します。

良き気づきがありますように・・・。

一昨日で、Ｈくんへのアセンションバンドのアチューンメントが完了いたしました。

何よりも、最近は楽しい事ばかりで充実していると言う言葉が聞けて良かったです!(^^)!

せっかくのアセンションバンドですので、何か得意な事等ありますか？とお聞きしてみました。

彼は、絵を描くことが得意と言う事でした。Ｈくんワールドな絵を描くことって、我が家の長女の直感的な絵に似た感じになるでしょうから、本気でやってみたいと思うなら、学校以外にもアトリエを開いている先生がいらっしゃるし、そこでお勉強してみてはどうか？とお話しましたところ、彼がもっと気になるのは、ゲームの世界だそうです。なんでも可能な世界をゲームにしたいと言うお話でした。私は、インディゴの創造に対し、完全否定はできないと思っているので、彼のお話に現実をプラスしてお伝えしました。

お話ししながら、私ってまるで父親だな・・・(*_*)と思いました(笑)　母親が子供にする会話では気がしたのです。こういうのは、過去世の男性転生で培った感覚が出てくるのかもしれませんね。

Ｈくんには、残念ながら今の世では、錬金術でゲームをこの世に形にする能力がない。脳が小さくなってしまってもう昔のように、念じるだけで物質を生み出すような神がかりな能力は使えないので、その部分は、現実的にこの人の手で作りださなければいけない。ゲーム会社だと、数人でチームを組んで、何年もかけて一つのゲームを仕上げるんだけど、絵を描く人、プログラミングする人、広報、など、持ち場があって、一人でするわけでなない。Ｈくんに才能があって、想像の世界を絵に出来たら、それが採用されると言う事は不可能ではないと思うけど、プロのお仕事だから、ちょっと絵が描けた程度では難しい。だから、お勉強をして、数年かけてチャレンジしてみるとか、他の方向からまず絵を認めてもらった上で、お仕事がもらえるかどうかやってみるとか、簡単ではないと思うよ。でもチャレンジしている間は楽しいと思うし、私は彼の絵を見たことがないので否定はできないしねと話しました。

そして、子供は、色んな想像を膨らませることが出来るけど、大人になると、現実と向き合うことになって、可能、不可能が分かって来る。だから、大人は努力して手に入れないといけない。それが、地に足を着けて生きるってことだよと話しました。お返事は「はあ・・・」って感じでしたので、私の頭はもうだいぶ固くなっているのでしょうね^^;　どうしても現実的な意見になる・・・。

今のＨくんが、精神年齢が１３歳～２０歳くらいだとしたら、そこから２５～６歳までまだ成長しないといけない。大人なら働かなければいけないし、やりたい事にもお金が要るでしょ？というお話をしました。

※彼は、ある意味、お金が必要だという事と、働く事を意識し始めているのだと思います。

ほんとは彼は、「出来ます」という言葉を期待していたと思う。けれど、現段階では、なかなか難しいかな～という気がしました。そして、「大人になる」という認識がまだ少ないかもしれません。

発達の問題がるので、たぶん、まだ中学生くらいの意識かな？

でもね、だからこそ、大人には出来ない発想が出来るわけです。これが、私が全否定できないところなのですが、インディゴがエネルギーワークを受けて下さって、これからどのような導きがあるのか？そして、彼が今気になっている「豊かさを引き寄せる事（瞑想を聞いているそうです^^）」がどんな結果をもたらすのか？

ここからは、お母様のインスピレーションと高次の導きによって誘導することになります。

アセンションバンドは、完了したけれど、本当のスタートはここからです！

彼の夢が実現したら、それはそれで私も楽しいと思う^^　どこかで折り合いは必要かもしれませんが、彼らが直感で感じた事は、何かしら真実に繋がっていると思うので、上手く向き合えたらいいですね。

それから、彼の想像のゲームは、大人はしないかもしれないけれど、小さなお子様の想像力を育むにはいいかもしれないな～って思いました。ドラえもんの世界観でしたよ。

大人がどこかに置いてきてしまった「遊び心」がまだ彼には残されているわけです。

海外では、そういった子供達がゲームの世界で活躍していると言う話を聞いたことがありますしね。

日本は、頭が固いので、色々と発展途上な国です。もっと創造の領域を広げて子供達が夢を持てるようにしてあげたいですね。

ということで、お母様が感謝の言葉を伝えて下さり、またご縁がありましたらその時はよろしくお願いしますとのことでした。私にとっても、初めてのケースでしたので、そう言って頂けると励みになりますし、こちらこそ感謝しています。

Ｈくんの未来が良きものになりますことを心より願っています・・・。