ライタリアンのご依頼を頂いたときに、お持ちのレイキが『直伝霊気』ですという事を耳にし、くしくも私が、Ａｍａｚｏｎから購入した霊気の本も『直伝霊気』

２度繰りかえすことは、天使からのサイン。私にとって、この霊気を学ぶことは、良い結果になるのだろうと思いました。

しかしながら、ここで焦っていはいけないという事は、最近私が学んだ導きの意味。

即決で受けに行くという事ではなく、直伝霊気の手法を学んでみる事が大事だと思い、本を購入してみたわけです。

基本的に、私がマスター（ティーチャー）をしている現代レイキにも、創設者である臼井先生の臼井霊気療法の要素が組み込まれていて、ヒーリングだけではく、病腺治療にも取り組んでいけるようになっています。

だから、プラスしてエネルギー伝授を受けるよりもっと合理的に行動してみて、その上で霊授が必要かどうかを考えようと思いました。

そして、臼井先生は、どのような施術をどのレベルで行われていたのだろうか？という事が気になりだし、それを調べたくて、先生のことが書かれている本を探していたわけです。

それが、なぜか直伝霊気に繋がりましたが^^;　少し外からの目線で臼井霊気療法について書かれていたりして、そのおかげで多くの新たなレイキが生まれて来た理由もなんとかく分かるな～という印象を受けたし、私が思っていたことがあって、そのことの確信も得られました。

先代の先生方が行った施術についても、同じ療法が現代レイキにもあるのだけれど、より作法を分かりやすく書いて下さっていたので、手の当て方など、納得がいきました。

全ての手法を書いた本と言うのが発売されることは、ほぼないと思われるのですが、私に必要な手法があるなら、いつかそれを得られることになる。というのがこれまでの天使界との交流で学んできた事ですので、焦らず研鑽を続けていきたいと思います。

一番大きかった収穫は、昭和初期くらいのお話しなのですが、林忠次郎先生に対する質疑応答の時間で、霊気の治癒力がどこまでのものなのか？という質問に対し、治せない精神疾患も病気もない。ただし、治せないとしたら・・・と３つの病気は治らなかったと実際の体験からお話しされていました。

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私は、この言葉が聞きたかったんだ！と思いました。

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レイキ（海外発展型の霊気はレイキと表現されます）の説明では、はっきりと告げてはいけないような、言う事で患者さんが大きな期待を持ち、神がかり的な結果を得ようとしないように。そして、マスターにも色々いらっしゃり、スピリチュアルな癒やしの意味を知らずに、患者さんのメンタル的な部分を考えず「治せます」と言ったりして、後々揉め事にならないようにと言う事もあるのだと思うのです（マスターの保護のため）が、治癒力に対してはやや控えめなところがあるな～と感じていました。

アトランティス人は、病気をしなかったという観点からして、あらゆる病気が治癒できるはず・・・というのが頭の片隅に疑問として残っていたのです。

更にここから内観し、私に影響を及ぼしているいわゆる守護霊的な方が、アトランティスのエネルギーが強い方なので、その時代のカルマやトラウマから完全完治を望んでいるという事があると、ややエゴな感じのヒーリングや思考になってしまうと思うので、新たなカルマを生まないように、慎重に考察する必要があります。

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そんなことがあり、私が今実行しているのは、長女が大学にすんなり行けない苦悩をレイキの言い方で、「悪癖解除」と言うのですが、それで取り除いてみようと数日間続けるヒーリングを送っています。

そのことを伝えたら、「それは助かる♬」と、のんきなことを言ってましたよ(笑)

それから、息子にも、連続したヒーリングで、ヘルニアになる原因を癒す試みを行っているのですが、ヒーリングを送っていると、主人の喫煙や飲酒、アトランティス時代のあるシーンが浮かんできました。

「表面的には一つの課題だけど、それに絡んでいる色々も浄化する必要があるのか…」

という気づきがありました。

少し前に、オラクルカードに何日ヒーリングすればいいですか？と尋ね、６日間と出ましたので、それに従い、６日間の連続ヒーリングのご依頼を初めてお受けしたのですが、ヒーリングしたその日から効果が表れたとお母様から喜びのメールを頂きました！

※クリアリングをお母様からお子様に伝授してもらっていたので、いくつかの情報が透視や透感から得られ、ピンポイントでヒーリング出来たことが良い結果に繋がったと思われます。

同じく、息子にもヒーリングを送っているので、手に感じる「ひびき」が消えるまで行いたいと思います。

なにせ、勉強で数時間座っていると、腰が痛いと言い出すし、カードは、これを「再発」というメッセージで伝えてきます。

でも、「Ｙｅｓ」や「Ｓｕｃｃｅｓｓ！」のカードも出ますので、今こそ、根底からの癒しが必要なのだと考えたのです。

このほうが、患部を取ってしまうだけの医療とは違い、大きな魂の解放に繋がります。

７月の手術の時、手術よりもっといい方法があるとカードが言っていたのが、この事だったのでしょうね。でも人的に考えて、施術だけで治療することを息子が受け入れるわけがなく、手術を避けることは出来なかったと思われます。

が、再度、こうやってチャンスが与えられました！

１回手術を経験したから、２度目は避けたいと息子は思うはず。

このステップがないと進めなかったのでしょうね。

あの時は、なぜ施術で治すことを真剣に行わなかったのかと今は不思議に思うのですが、タイミング的に、情報が足らず、そう出来なかったのでしょうね。

でも、今なら先ほどの欲しかった言葉を得られたので、信じて行動できているのだと思います。

私、自分の事を単純に出来てるんだな～と笑えるのですが、普通、完全治癒と聞いても、すぐには受け入れられないですよね？そこがね、不思議と「そうなのか！」とあっさり思えるのです。

この石橋を叩きまくって進むタイプの私が、真逆の思考になる時がある・・・^^;

おかしなものですね。

でも、宇宙の法則に乗っ取って生きると決めたら、このように順序良く人生が好転していくことは分かっていますので、自分の人生を「面白い！！♡」と思えます。

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さて、その購入した本は、読み始めて３日ですが、さすが興味のある分野だけある。

多分、今日で読み終えます。私にしては、早かった(^^♪

それだけ、内容が濃かったのでしようね。

本には明治天皇の御歌が１０個載っていて、臼井先生が大事になさっていたものです。

その御歌の解釈が書かれていたのですが、明治天皇がとても強いエネルギーを放っている方だったとかで、その方が「（高次から）下した御歌」だったとしたら？と考えるとね、

いくつかの御歌の解釈が、本当はもっと深い意味なんじゃないかな？と思えるものがありました。

私がテキストとして扱っている現代レイキの本ではこの御歌は掲載されていなかったと思うので、これまで熟読したことがなかったのですが、私の「感じた」意味だとしたら、ホントにとても高次の意識の高かった方なのではないかと思います。私の知識では、明治天皇って、変わった方だったと聞いた記憶があったのですが、その意味は、インディゴ（またはパイオニア）的な理由からだったのかもしれませんね。

現在の両陛下も、とても素敵な方々で、清らかな徳を感じるので、私、好きだな～って思っているのですが、家系的に日本の神様の影響があるということなのでしょうかね？？？

この私が感じた深いの意味と臼井先生の「五戒」については、いつかレイキ講習会で皆さんとシェアして考えてみたいと思います。

この事（五戒）にも、とんと興味がなかったのですが、今後は生き方として、更に深くスピリチュアルな解釈も入れてお伝えするようにしたいと思いました。

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このように、私の中のレイキに対するモヤが晴れていく感じがあります。

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レイキから靈氣へ・・・。

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ワクワクします♡　本当にやりたかったことに出会った時に感じるこの感覚・・・。

久々に感じることが出来ました！新鮮です。

ちなみに、氣と言う字は、四方八方に気が広がるという意味があるので、この字を使うほうがパワフルになるようですよ。

そして、最近私が持った疑問。それは、昔の人はお米が主食で、お米のお陰でエネルギーを得られていたと思うのに、グルテンフリーで食べなくなるという事がよく分からない。

昔はよくて、今はダメ？　確かに、運動量は減ったけどさ・・・。

と息子に言いましたら、昔の人が食べてたのは、玄米。今みたいに精米してない。だから、成分を分解することが出来ていた（エネルギーに変えれた）。と教えてくれて、これに対しても、急に雑穀米が食べたくなり、お米に混ぜて炊くようにしたところだったので、またまたシンクロしたな～と感動しております。

これで、シュタイナーが書いていた、人間には糖質が必要！と言う言葉の意味も理解できたように思います。

ドリーンも、漂白されていない食品を取りなさいと書いてありました。全て変えることは難しいけれど、出来る事は、身体への愛として実行していきたいですね。

2017.09