なかなか大変な子育てをされていますので、ご主人のサポートがあると助かりますよね。

でも、お仕事だけでも神経を使っている男性が多いので、ゆっくりしたくて帰って来た家庭でも、子育てを強いられると、女性と違って男性は不満を抱えてしまう事が多いようです。

母親は、自分のせいで障害を持ってしまったのかと思い悩みますが、なぜか男性のせいだと言われることは少ないですよね。女性からしたら腹立たしい限りです。

ですが、これ、どちらにも責任はないと言うのが正しいのです。

子供達が「障害」という試練を持って来たわけで、その試練をお手伝いしてくれる両親として、今世の親に決めただけなのです。

障害をお持ちのお子様の事で心無い言葉を言われたり、そんな苦しみがどのお母様にもあるようです。

そして、自分自身の罪の意識に苛まれる・・・。そんなことが起きていませんか？

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昔から、子供に何かあったら母体が悪いように言われてきましたし、同じ女性である姑が、味方になってくれない、それが普通なイメージがありますね。

学校や社会の中でも、陰口を囁かれたり、お付き合いを避けられたりすることもあるかと思います。

そんな心のない人間の所作に負けてはいけません！

そういう人達は、いつかそのカルマの清算をすることになります。心無い言葉を掛けてしまったことに対し、自分が障害を持って生まれて来たり、障害のある子供や孫を授かり、同じ境遇の中で愛を学ぶことになったりします。だから、何を言われても許してあげて下さい。そんなこととは知らずに、他人事だと思っている人達なのです。

そして、来世で出会った時は、寄り添い方を教えてあげて下さい。仕返しをするのではなく、本当はどう接することが正しいのか？を教えてあげて下さいね。宇宙の理(ことわり)とは、常に愛を基準にして成り立っています。

また、他人は仕方ないとして、ご主人が協力的でないのは辛いですよね。でもね、よく考えてみて下さい。母親ですら持て余すことが多いのです。男性であるご主人にそれ以上のことが出来るという奇跡的なことは、ホントに少ないのです。

私達母親は、１０カ月を赤ちゃんと共に過ごして来たから忍耐できるのです。それがない父親には難しいのです。「いとおしい」と思う感情は、母性に基づいています。無理なことをいつまでも要求していると、自分が疲れてしまいますよ。

私は、今の夫婦関係になってみて、子育ては、夫婦でするものだとは思うのですが、その前に夫婦の時間を大切にすることが全てをよくして行くのだと悟りました。

まずは、夫婦関係を確立して下さい。

夫婦一丸となっての子育てはそれからでないと難しいように思います。

奥様の疲れを旦那様が受け止めることになる訳ですよね？旦那様自身の疲労と奥様の疲れ・・・。

では、ご主人はそれをどこで吐き出せばいいのか？子も部分がとても大事で、ご主人がお家に帰りたくないと思わないように奥様は、無理なく明るくいられる精神力を養っておいて下さい。そして、

はけ口が、お家の外に向かないように気をつけて下さい。

スピリチュアルな生き方は、問題を何かのせいにしないことが基本です。自分を理解してくれない旦那さんが悪いわけではないし、ママのせいで、苦しい日々を送っているわけでもない・・・。

ただただそこに、カルマが存在しているだけ。この事と向き合うことが出来れば、もっと楽になれるのです。

実際に行動するのは難しいかもしれませんが、頭では分かっているはずです。

母親が助けを必要とするような状態では、子供達を育てきれないことを・・・。

この事が分かっているから助けて欲しいんですよね？

本心は、子供達を見捨てたり出来ないし、守りたいと思っているから・・・。

私達夫婦も上手く行ってない時期がありましたが、今思い返してみるに、私の言いたい事、分かって欲しい事は、全て主人の精神面を無視した状態で発せられていたと思います。

正に「一方通行」な思いばかりでした。ある時、「何もしてあげてないな」と気づきました。

それは、家事とかではなく、主人自身を大事にすることを怠っていたと思ったのです。もちろん、私も大事になんてしてもらってないですよ。それでもね、私は女性だから先に愛を示さないといけないのです。時には主人の母親にもならないといけないこともありました。

誠心誠意、主人を思っていたら、いつの間にか、良い夫婦関係になっていました。

私の誠心誠意とは、主人に必要な浄化をしてきた事です。そうしてきた理由は、私や子供達を受け入れてもらうためです。その容量がなかった主人の心の器を解放するワークで、自分たちの居場所を作って来たのです。

主人に私達に尽くすようにと要求するのではなく、そう出来るようにしたのです。

そしてら、後は自然な形でまともな夫婦になれましたよ。ただ今、結婚２５年目かな？

少し前にアセンションバンドを家族にアチューンメントしてからというもの、ビックリするくらい平和です。

２１日は、娘が最終面接に行く東京行きの切符を買い、息子の夏季講座の申し込みも済ませることが出来ました。

夏至という節目に、子供達の未来に貢献できたことに感謝しました。次は次女の期末テスト。

前回の失敗を教訓として、今は思っていたより真面目に勉強しようとする姿勢が見られます。

アセンションバンドのエネルギーが子供達を未来へと押し出しているのを感じます・・・。

我が家の子供達は、健常児ではありましたが、インディゴにクリスタルチルドレンである事には変わりなく、それぞれに手こずることがありました。今も手こずってますけどね^^;

彼らは、このレベルからのスタート。そして障害を持っているなら、そのレベルからのスタートを切ればいいのです。今は健常者であっても、過去世を遡って行くと、障害を持っていた人生があると思います。魂は、発達障害と言われるレベルから健常者と言われるレベルまで、成長していきます。

なので、今現状の姿は、その過程のどこかだと言う事なのです。いつか成長して健常者と言われるレベルになって行きます。何転生もしながらね。

人の一生からしたら、気の遠くなるような時間ですが、今世で出来る限りのことをしてあげることで、レベルＵＰに必要な期間が早まります。

一番いけないのは、出来ないからと諦めて、レベルＵＰすることを忘れてしまう事なのです。

今回のご感想のお母様とは、何ターンかメールをさせて頂いたのですが、子供さんとの意思の疎通が難しいそうです。焦ったり、キーキーしてしまったり、汚い言葉を使ったりしていると、霊的な子供達は、そのエネルギーを嫌い、繋がりの回路を閉じてしまいます。

これは、親へのメッセージ。「そんなでは、自分たちを理解できないよ」と伝えているのです。

宇宙人な子供達に必要なのは、霊的な両親なのです。同じレベルに到達してこそ、コンタクトできるようになるのです。

言葉ではなく、心で向き合います。そうすると、何が言いたいのか分かって来ます。

こちらの事を理解させる前に、子供達の心を読めるようになって下さい。そのほうが、理解してもらう必要がないので、物事を進めやすいですよ。

私、子供に勉強を教える時、どこが分からないのかと、やらせながらじ～～と観察しています。

そうするとね、もやもやって「こうすればいい」が降りて来るのです。そうやって子供達を理解出来たら、説明が伝わりやすいのです。

昔、４歳の姪っ子が、「〇〇、イルカになりたいねん・・・」というのです。ママ曰く、よくそう言っているらしく、それはどうもイルカの調教師とかそういったものではなさそうだと言うのです。

私は、姪っ子を膝の上に乗せて向き合い、

「〇〇は、イルカみたいに、賢くて奇麗な心に成りたいって思ってるんだよ。それはなぜかと言うと、イルカが神様みたいな生き物だって分かってるからだと思うよ。きっと、そんなイルカが素敵に見えて、そうなれたらいいな～って思ったんだろうね。〇〇は、心配しなくても賢いしいい子だよ。なのに、どうしてよくならないとって思っちゃうんだろうね？」というと、

「分からないけど、イルカになりたいねん」と言ってました。

親のエネルギーのレベルが上がって来ると、このような不思議な考えでも教えてくれるようになります。この自己否定は、大きくなった今でも感じます。なので、ママには、平均より幼いからとか、すぐに失敗するからとか思わないで、年齢相応の対応をしてあげたほうがいいと伝えました。

周りの会話から、自分は何も出来ないと思い込んでいるのです。そんな自分が嫌で、あまり色々とチャレンジしない性格な気がします。

何も考えていないようでいて、子供でも葛藤を抱えています。それをいち早く見つけ出してケアしてあげれたら、心に歪みを持たないで育ってくれます。

うちの子供達だけでなく、姪っ子達もスピリチュアルに育てれば目が出る霊的な子達です。

なぜ、傍に私がいるのか？

ってことを考えると、浄化が必要だと分かります。幸いにもママがスピ好きなので、私のアドバイスを真剣に聞いてくれます。

お陰様で子供達にアチューンメントが出来ているので、どんな大人に成長してくれるかと将来が楽しみです。クリアリングノレベルが進むにつれ、メンタルから感じる波動が強くなっているのが分かります^^　目力も上がったと思います!(^^)!

この度のお母様は、天使との繋がりを取り戻したことで、私とのメールのやり取りの中で既にお強くなられたなって感じました( *´艸｀)

そして、ご自身では認識していないと思いますが、とても直感的で、相手の意図を正確に判断出来ているところもあり、この方は大丈夫な方だなって思えました＾＾

その分、一般よりレベルの高い子育てをされているけどね。

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どこのお母様でもそうなのですが、後は羽ばたく勇気を持てばいいだけ。少しお子様と離れる時間を持つために、支援の施設を利用するなどして、ひとりで抱え込まず、働きに出るのも良し、お子様の事だけでなく、お母様がやってみたいことをしてみて下さい。そうでないと、不満だけが大きくなります。元気な母を子供達に見せることで、彼らもその生き方を身に付けていきます。

私は、出来る限り普通が良いと思っていて、特別扱いは、かえって障害を強く感じることになるような気がして、危険なことは避けるにしても、チャレンジの心は持っていて欲しいと思います。

ずっと前に、ダウン症のお子様を持つお母様に、同じ志の方々が、意見を出し合い、子供達の居場所を作って行くことも大事だし、どこかにそれを担っている魂の方がいるはずですよ。とお伝えしたことがあります。その方もユニコーン転生でしたので、子供の事となると、勇気やバイタリティーを発揮できる方でしたが、こと自分の事となると自信がない様子でした。

私の車庫入れや、子供達のヘアカットをとても褒めて下さるのですが、そのお母様も車の運転をされるし、カットもブロなのに、なぜ自分の事は認めてあげないのかな？と不思議でした。

このような、内に隠れている「出来る自分」を見つける為に、スピリチュアルな世界を学んでみて下さい。

また、近しいだけに色々と助言をしてくれる人がいたとします。しかしながら、その意見を聞けば聞くほど追い込まれるとか、出来ない感を感じで落ち込むなどある時は、少し距離を置くようにしてみて下さい。ストレートな言葉で言うと角が立つので、「自分なりに調べてみたから大丈夫！ありがとうね。」など、大丈夫感をアピールしてみて下さい。お節介を焼きたい人は、自分の人生に迷っているかもしれません。その場合、動けない自分の代わりに他者を何とかしてあげたいと思う傾向にあります。

弱い自分でいると良くない関係を引き寄せてしまいます。常に高い波動で生きている人は、真のソウルメイトを引き寄せられるようになります。

とにかく、クリスタルチルドレンを成長させるには、スピリチュアルな知恵が必要なのです。

私達スピリチュアルママは、高次の存在の知恵を得ながら子育てしています^^　

とても頼りになりますよ。

2018.06