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ドルイド教と神道

皆様、こんばんは。

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良き気づきがありますように・・・。

さて、宗教について、あれからも検索してみましたが、キリスト教については、日本こそ真のキリスト教だと書かれているものがあり、その理由は、ギリシャ神話の影響を受けていない、元祖キリスト教が布教されたからだと書かれてありましたが、私が疑問に思う「ゼウス」ってギリシャ神話の神ですよね?その行いを調べると、女性から袋叩き似合いそうな男性像が浮かび上がってきます。これも単なる神話だと思えば、なんてことないけれど、それを神としたら、ちょっと理解できない世界だと思う。

だからかな?祖母が「日本キリスト教会」だけを信じろと言っていたのは・・・。

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次に、ドルイド教については、確かローマがキリスト教を国教に決めたことで、改宗を迫られた宗教だったと思います。私の過去世にもあるケルト民族が信仰していたのもこのドルイド教だったと記憶しています。パストライスオラクルカードにも出て来るドルイドとは、精霊と繋がっていた人たちで、この説明が一番分かりやすいと思い、お借りしてきました。


                   ↑ケルトの十字架です。

紀元前10世紀ごろライン川付近に発し、アイルランドにまで及んだケルト民族の祭司階級。カエサルの『ガリア戦記』以外にほとんど資料を欠き、いまだ謎(なぞ)に包まれているが、霊魂の不滅を信じ、占卜(せんぼく)により政治的・法的決定をなしたといわれる。犠牲(いけにえ)をつかさどる祭司は、小枝細工の動物をかたどった籠(かご)を編み、その脚部に人間を入れて燃やし、詩人は歌をつくり、それを宴席で歌って戦士を鼓舞し、その上にいる神聖なドルイドは森の奥に隠棲(いんせい)して自然の秘奥を観照する。つまりドルイドは神、来世、天球の動き、未来などに通暁する賢者であった。しかしこの知恵は種族の優れた若者に限って口伝されたため、どのようなものであったか、かいもくわからない。  ドルイドは神殿を構えず、森の奥の、しかも天体のよく見える地を選んで祭壇とした。樹木のなかではとくに枝を張り巨木となるオークを神聖視した。聖なる森は聖別された泉や川により灌漑(かんがい)され、堀や土手に囲繞(いじょう)されて、中央には巨石群があったともいわれる。ドルイドがもっとも神聖視したのはヤドリギで、万病の薬と考えられ、冬至と夏至の日に恭しく採取されたという。ヤドリギはオークの木に生え、素手または金の小刀によってとられた。クリスマスにヤドリギが飾られるのはこの遺風ともいわれる。キリスト教化された後のアイルランドにおいては、ドルイドは単なる妖術(ようじゅつ)使い、巫術(ふじゅつ)使いとして敵視されるようになった。[船戸英夫] 『ミランダ・J・グリーン著、井村君江監訳、大出健訳『図説ドルイド』(2000・東京書籍) ▽河合隼雄著『ケルト巡り』(2004・日本放送出版協会)』


私、オーク材の家具が好きかも・・・。それに、ドルイドが得意としていた柳の木に、惹かれます・・・。それは、この時代を経験してるからだったりします。息子もいました。

木々のあるところに行くと、木が語り掛けて来るのを感じます。こういうのも魂の記憶なのです。

土地やお名前に「柳」が付いている方は、もしかしたらメッセージかもしれませんね。

スピリチュアルな世界は、お好きですか?^^

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さて、お次は、日本です。

日本にもともとあった宗教は、「神道」だそうです。

こちらは、神官とか、階級とか、宗教的な色のない、宇宙意識を持った信仰だったそうです。

この神道という呼び名も、仏教が百済から入って来た頃に、区別する為につけられたとか・・・。

今でもしっかりと残っている信仰でして、私もアメーバビグで信者さんと出会ったことがあります。

確かに、スピリチュアルな感じでもなく、エンジェル系でもなく、でもイエス様の事も理解しておられたし、精神世界を受け入れている方、と言う印象でした。

純粋で、ハンドパワーを使い、被り物をしていたりして、とても面白い方でしたよ( *´艸`)

それにしても、宗教について調べていると、どの時代にも、闘いがあり、人のすることだな~という印象がありますね。完全な精神世界はだいぶ前から消え去ってしまっていたのでしょうね~。

私が読んでいる本には、日本にレムリア人が多い理由として、中国大陸が戦だらけになり、清らかなレムリア人は、そこに居ずらくなったので、日本大陸に移って来たと書いてありました。

もうなかり古い時代の事だと思います。

黄金の国ジパングって、レムリア人にしたら、清らかなエネルギーに満ちた大陸だったのかな?

黄金ってのは、徳の高い金色のエネルギーの事だと考えると、なるほどな気がします。

さほど金は取れませんものね。

やはり、日本は特別なのです。だから、日本は戦争をしてはいけないのです。

歴史を見てみると、キリスト教も奇麗な道だけを歩んで来たわけではありません。どちらかと言うと、迫害を受けた、霊的能力(魔術と言われてますが・・・)を持っていた信仰こそが、正しかったと言えると思います。

結局は、正しいからこそ、自分たちを脅かす存在になる(民衆の信頼を得るから)者たちを一掃したのでしょう。

その時代は辛かったと思うし、お気の毒だったけど(私もか)、そんな権力が横行している時代ではなく、現代の様に、自由な時代でこそ、霊的能力を楽しめるのです♡

今こそ、思う存分、使って下さい!!


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