インディゴと向き合うには

皆様、聖蓮のグログにお越し下さり、ご縁に感謝致します。

良き気づきがありますように・・・。

さて、インディゴについての本を読み終え、私が伝えたいことがそのまま載っている感じでした。

３年も温めて来た本を書き直したいと思った・・・。もっと中身のあるものになると思うのです。

そして、私が取り組んでいくことになる最大の課題もインディゴなのかもしれない・・・と気づき始めています。

主人もインディゴだし、長女もインディゴ・・・。クライアイント様方も、インディゴ気質のお子様やご主人に手こずっている方が多いです。

とにかく勝手で言う事を聞かないとか、素行が悪いと思われてしまいますし、自閉症もインディゴであるサインだと書かれてあります。

私の身近にも、自閉症と思われるインディゴくんがいますが、その子程度であれば、発達障害だとは思わないでしょうけど、私のようにインディゴを知っている者からしたら、完全にインディゴだし、自閉症の要素を感じます。でも親御さんは分からないようです。

小学校から一風変わっていましたし、人と交わらない生き方をしています。目線も合いません。

お母様がライタリアンクリアリンクを送ってからは、体を揺する動きや、目線が合わないという問題は見られなくなりましたよ。

インディゴをサポートする時に必要になるのが、レイキなのですが、発展系レイキほども手法を身に付ける必要がない程度で保護は可能です。

発展系レイキ（ウスイレイキ、西洋式レイキ、現代レイキ、カルナレイキなど）、アセンションバンド、ライタリアン・レイキ、クンダリーニレイキ、これらが有効なのですが、その他にも、聖ミカエルの剣で保護する事も出来ます。天使系の守りです。

これによって、人の中にいることが嫌ではなくなったり、自分の体質を理解することで、我慢できることが増えてくると思います。不登校もインディゴに多いですし、物質世界から、そして親から受ける負のエネルギーから保護してあげる必要があります。

期間的には、一足飛びに仕上がるものでもないので、地道に向き合うことになります。だから、遅くなればなるほど負のエネルギーにされされ、メンタルに支障が出て来ます。

ちなみに、自閉症を何とかしたい時は、彼らに認めてもらえる自分に成って下さい。

彼らは、自分より霊的能力が低い人間には心を開きません！だから、殻に閉じこもって身を守っているのです。悩みを抱えたドロドロしたエネルギーがとにかく苦手なのです。小学生でも、もっと言うと、園児でも、孤独や不安のエネルギーを持っています。そこにインディゴが存在できる場所はほぼありません。そこにいるためには、エネルギーのシールドで身を守らなければならないのです。

周りの環境が成長するにつけ、子供達の悩みも大人レベルに達してきます。そうなるともはや、インディゴにとっては、毒の中に身を置いているようなものなのです。

もし、本当に子供の事を思うなら、エネルギーワークを試してみて下さい。彼らにレイキのバリアとミカエルの保護をあげて下さい。インディゴにとっては、天使と交流しながら生きることがとても重要なのです。

私は、主人にも娘にもここに書いたことをしてきました。だから、二人とも、人生に光が差し、通常よりもレベルの高い人生を生きようとしています。

娘に関しては、この子は、大人になれるのだろうか？…と心配の種でしたが、いまやインディゴの素質を遺憾なく発揮し、発達障害の子供達の良き理解者になるべく研修に参加しています。

子供達は、発達障害ではなく、霊的な子供達です。インディゴもいれば、クリスタルチルドレンもいます。娘の事をじ～～～と見ていたり（エネルギー波動が分かるのでしょう）、

「この先生が良い！」と言ってくれる子もいるそうです。

誰とも手を繋がない子が、「手を握って…」と求めて来たリ、先生方が驚く事ばかりだそうです。

出来なかったことは、叱ることだそうです。ベテランの先生は、最終的にはガツンと叱るそうです。

子供達は、それが怖いから、しゅんとなって言う事を聞くらしいです。娘もそういう面も持たないとダメかもと言っていましたが、私は、

「先生にもあんな風に怒って欲しい？先生がそうしなくていいように、お話を良く聴いてね」と言ったほうがいいとアドバイスしました。叱ってしまっては、彼女の良さが損なわれ、子供達の信頼を失う気がしたのです。

ちなみに、私も叱る時は、叱りますが、どなったり、キーキーしたりはしません。

言葉にエネルギーを込めて、その圧力（霊性）で制圧します(笑)

普段は怒らないので、私がそのレベルまで達したらまずいと思い、しかたなく動いてます。

上の子達の時は、全くスピリチュアルママではなかったので、怒鳴る事で押させてきたように思うのですが、どんな時も、子供達が良くなるように、常識のある子の育つようにと願っていました。

これなら、愛が伝わるようです。感情に任せてや、自分の憂さ晴らしの為の怒り方をしていると、インディゴはそっぽ向いてしまいます。あまりにもしつこくしていると、完全に信頼を失い、離れて行ってしまいます。そうなると、もう一度関係を修復するのに時間がかかります。

インディゴに信頼してもらうことは、ホント難しいのです。

本来なら、幼稚園や小学校の低学年で、インディゴやクリスタルであることに気づけたらよいのですが、スピリチュアルを知らないと、なかなか発見が難しいです。

一番してはいけない、お薬による制圧をしてしまうこともありますよね。

ある意味、インディゴは正しい意見や、自分が成すべきことを知らせたいと思っています。そのことが理解できれば、インディゴ達が救われます。それなのに、病気扱いをして、お薬漬けにすることは、彼らの能力を失う結果になります。親にとっても気づきを失うのですから大きな損失になります。

娘は、支援の仕事を選びました。研修後は、そのノウハウを新人に教えて欲しいと言われたようですが、ノウハウではなく、インディゴの直感や霊的能力なので、それを分けてあげることは難しいでしょうね。娘同様に、エネルギーワークで子供達の良き理解者になりたい！と思って下さる先生がたくさん出て来てくれないと、スピリチュアルな世界がインディゴのところに届かなくなります。

また、お母様も遠慮なく、霊的成長を遂げて頂き、我が子を守れるようになって下さい。

この世に存在することがままならない彼ら。それが自宅でもそうだなんて、なんて孤独なんでしょう。インディゴの犯罪も増えています。それも、私達親へのサインです。人より生きにくい子供達を気に掛け、すぐにサポートを始めてあげて下さい。

目を逸らす必要はありません。悪い事が起きているわけではないのだからね。それどころか、世の中を変えていく子供を授かったのです。

皆さんの努力が、支援の世界を変えていくと思いますよ^^

そして、インディゴやクリスタル達が望む世界が整っていくことを心から願い、私もそこに向かいたいと思いました。